テレ・マーカーが提供する、「パソコンのデータを携帯電話でも見たい!ネットワーク環境の大切さを実感」

2021年1月6日通信・電話

いきなりですが「クラウドサービス」ってみなさん御存じですか?

最近話題に上がることが多いとはいえ、まだまだ聞き馴染みのない言葉かと思われます。
中には利便性や危険性を理解しないで使っている人も…
物凄くもったいないです。

ここでは「クラウドサービス」についてお話していきたいと思います。

【目 次】
① クラウドサービスとは?
② どのように使うのか
③ クラウドストレージとは?
④ クラウドサービスを使用するメリット
⑤ 何を見てきめればいい?
⑥ 費用はどれくらい違う?

① クラウドサービスとは?

クラウドサービスは、利用者が手元のコンピューターで利用していたデータやソフトウェアをネットワーク経由で利用者に提供するものです。利用者側が最低限インターネット環境を用意することで、別のどの端末からでも、様々なサービスを利用することができます。
今までの利用者はコンピューターのデータなどを自分たちで管理し、利用しなければなりませんでした。

しかし、このクラウドサービスを利用することでこれまで必要だったコストを削減し、業務の効率化を図れるというメリットがあります。

② どのように使うのか

先ほどお話しさせていただいたように、クラウドサービスを利用することでいつでもどの端末でも様々なサービスを利用することができるようになるのですが、例えばこの機能は外出先等で便利な機能になっています。
自宅で作業データをクラウドサービスに保存することで、外出先でも手が空いたタイミングでインターネット環境さえあれば作業に取り掛かることができます。
他にもソフトウェア等のサービスもネットワーク経由で提供されるので、ユーザーがサービスを所有する必要がなく、必要な機能を必要なときに利用できる仕組みになっています。
そしてこのような機能もどの端末からでも利用することができるようになっているので非常に使い勝手の良いサービスになっています。

③ クラウドストレージとは?

クラウドストレージは、クラウド上にあるサーバにデータを保存することで複数人でもスマホやPCなどのさまざまなデバイスを用いて同時に共有フォルダにアクセスすることができます。
クラウドストレージはオンラインストレージと呼ばれることもありますが、こちらは同じ意味になっています。 このクラウドストレージには様々な種類があり、それぞれ容量や料金、セキュリティ等が異なりますので、自身や職場の環境に合わせた適したものを選ぶのが大切です。

④ クラウドサービスを使用するメリット

まず第一に自分たちでサーバーを購入し、運用するのに比べて人件費や導入コストを大幅に削減することができるようになります。初期導入コストや維持費が大幅に削減できるのは大きなメリットだと言えると思います。

続いてインターネット環境さえあればどこでも利用できるという点です。
出張などの出先でも気軽に作業を継続することができたり、このクラウドサービスを用いることで在宅勤務を行うことも可能になっています。女性の社会復帰も促すことができるなどの点も含めこちらも大きなメリットだと言えると思います。

さらにこのどこでも利用できるという点ですが、もうひとつ便利な部分があります。
皆さんこのような経験はありませんか?

携帯電話やゲーム端末に含まれている情報って大切ですよね。
大切なデータなのに端末やハードが壊れてデータが消えてしまった…
そんな時に便利なのがバックアップという機能になります。
普段使っているデータをクラウド上に保存しているので、もし端末やハードが故障してもすぐに別の端末でデータを確認することができます。
それどころか新しい端末にデータを移すこともできるようになっています。
とても便利でありがたいと思いませんか?

そして、意外にもクラウドサービスはセキュリティ面でとても優れています。
中には他人にセキュリティ面の管理をさせるぐらいなら自分でしたほうがマシだ!と、お思いの方もいるかもしれません。
実は自身でセキュリティ面を管理するためには常に最新のセキュリティ環境を維持する必要があります。これを得るためには設備はもちろん多大な人件費もかかってしまいます。

一方クラウドサービスを利用するということは、その道のプロに管理してもらえるということになります。
大切なデータを預けているのにしょっちゅうデータが漏えいする…
なんてことがあっては利用者がいなくなってしまいますからね。
サービス提供者側もセキュリティ面には特に気を使っています。

⑤ 何を見て決めればいいの?

では実際クラウドサービスを利用するときどのような点を見て決めればよいのか。お話していきたいと思います。

・容量の大きさ

自分の会社ではどのくらいの容量が必要なのかきちんと把握し、適切な容量選択を意識しましょう。

・機能面

セキュリティ面や、他のアプリと一緒に使用することのできる利便性。自分の会社が使うクラウドサービスに何を求めるのか、注目して選択しましょう。

・費用面

クラウドサービスは多くの場合1ユーザーごとに料金を支払う仕組みが多いので、会社が成長し、数百、数千人規模の会社になった際に料金の差が大きな差になってしまうのでお気を付けください。

先ほどクラウドサービスにおいてセキュリティ面は優れているとお話ししましたが、もちろん大中小様々な事業者がサービスを展開しているのでセキュリティ強度も様々です。

用途によっては費用面優先だったり、多少費用がかさんでもセキュリティが強固なサービスが必要だったり。

このようにクラウドサービスを選択するための判断基準は多く存在するので、自身や、自分の会社にとって一番適しているサービスを探してみましょう。

⑥ 費用はどれくらい違う?

自社運用とクラウドサービスで比べてみました

★初期費用
→自社運用 
初回にまとめて払うため高額。

→クラウド
初期契約費用や初期設定費用など掛かる場合もあります。

★月額料金
→自社運用
基本的になし

→クラウド
基本的に月額で支払う

★障害対応
→自社運用
自社で復旧する必要がある

→クラウド
クラウドサービス側が行うので追加費用の発生はなし

★契約期間
→自社運用
基本的になし

→クラウド
最低利用期間のある可能性がある

★サポート
→自社運用
サーバーなどのハードウェアのサポート、システム、ソフトウェアのサポートがそれぞれ必要。自社で行う場合多額の人件費も

→クラウド
クラウドサービス側から随時サポートを受けられるが、有料の可能性も。

みなさんどうでしたか?
クラウドサービスとはなんなのか。からお話しさせていただきましたが、いまやビジネスにおいてクラウドサービスを利用することが一般化されつつある時代です。

「費用が安い」「セキュリティ面が強固である」「運用安定性がある」等の理由は中小企業にとってとても魅力的なメリットではないでしょうか。
それに加えてどこでも利用できるという部分は企業側や社会復帰を求める女性等に多大な恩恵をもたらしてくれると言えるでしょう。

近い将来わざわざ電車に乗ってオフィスに出勤するなんて手間ももしかしたらなくなるかもしれませんね。
クラウドサービスは企業はもちろん、個人にとってもバックアップなどの機能がとても便利ですし、容量に限りはありますが、無料で利用することもできるようになっていますので活用されたことのない皆さんはこれを機にぜひ活用してみてください。