ホームページの番地、URLとは?ドメインとは?テレ・マーカーがご説明。

2021年1月6日ホームページ

日頃インターネットに触れていると、必ず現れる「URL」という言葉。
読み方は、「ユーアールエル」。

「URLを開いてください」
「URL間違っています」
「URL再度確認してください」
「TVで紹介した商品のURL」
など、会社内容や商品内容をインターネットで確認する際に必ず現れる「URL」。

そして同じように表れる、「ドメイン」という単語。
「会社のドメインは〇〇」などと普通に使っていますが「じゃ、URLって何?」「じゃ、ドメインは?」という人が大半かと思います。

分かっていそうでまだまだ分かっている人が少ないと思う、このURLとドメインについて説明を進めたいと思います。

【目次】
① URLとドメインについて
② URLのルールについて
③ サブドメインとは
④ サブディレクトリとは
⑤ ドメインの種類

① URLとドメインについて

今このページを見られている方も、インターネットの検索からこのページにたどり着き必然的にURLとドメインを利用してこのページにお越しいただいています。

URLとドメイン、まずは誰もが聞いた事のある例をあげてさせて頂きます。

例えば「yahoo」の場合のURLは下記であり「https://www.yahoo.co.jp/」yahoo.co.jp がドメインとなります。

また例えば、「google」の場合のURLは下記であり
「https://www.google.co.jp/」

google.co.jp がドメインとなります。

そしてこのドメインを簡単に表現すると「インターネット上の住所」と思ってもらえれば分かりやすいと思います。
そして、そのインターネット上の住所に、インターネット世界の様々なルールを紐づけたものが「URL」となります。

② URLのルールについて

ドメイン(インターネット上の住所)に、ルールを付けたのが「URL」とお伝えしましたが、ではそのようなルールなのか、簡単にご説明致します。
例えば「https://www.yahoo.co.jp/」の場合頭にhttpがついていますね。
※最後の「s」については別途ご説明します。

・http
どのようなURLにも先頭にある、この「http」ですが通信規約(プロトコル)を指します。
プロトコルとは、簡単にいうと「通信上のお約束」という意味にあたります。
「インターネット上で足並みを揃える為の通信上のお約束」というイメージです。
例えば、日本語で話しかけたのに、英語で返事があるようではコミュニケーションがとれませんよね。
そのような事態を避ける為に「〇〇通信をするときは、●●な約束にそってやりとりしましょうね」という約束事の位置づけとなります。
プロトコルのお話しも深くなってしまいますので「お約束なんだね!」と理解しておいてもらえればOKです。

・://
上記のプロトコルとの区切り文字です。
もっとシンプルにしておけばよかった、と言われたりしています。
というワケで、「インターネット上の住所」と「インターネット上のルール」を、合体させたものが「URL」となります。

・httpsのs
別途ご説明すると述べた、httpsの最後の「s」についてご説明します。
SSLを利用した通信の事をさします。
SSLとは、「Secure Socket Layer」の略で、通信を暗号化するものです。
万が一通信経路から情報を盗まれたとしても暗号化しているので内容を判別できません。
現在は「http」と「https」の2種類をよく見かけますが上記のような違いがあるという事になります。

③ サブドメインとは

続いては、この記事を読まれている方だと聞いた事があると思われる「サブドメイン」について説明します。
この場合インターネット上の住所であるドメインを「敷地」としてイメージしてみてください。

例えば「https://www.yahoo.co.jp/」の場合、yahooさんの敷地となります。
そしてyahooさんに子供さんが生まれました。
お子さんの名前は「ショッピング」ちゃんです。
ショッピングちゃんが大きくなって、同じ敷地内に家を建てたいと言い出しました。

Yahooさんの住所の敷地内に、ショッピングちゃんの家を建てたいのですが同じ住所だと、郵便物も届きませんし、違いが分かりません。

同じ敷地内でも家の区別がつくように付けるのが「サブドメイン」となります。

というワケでショッピングちゃんの住所は
「https://shopping.yahoo.co.jp/」となります。

親である、yahooさんの住所は
「https://www.yahoo.co.jp/」

Yahooの手前にある、「shopping」がいわゆる、サブドメインとなります。
サブドメインは敷地内に別の家を建てた場合の住所、とイメージすれば分かりやすいと思います。

④ サブディレクトリとは

引き続いて、サブディレクトリの説明をさせて頂きます。
敷地内に別の家を建てた場合は「サブドメイン」とお伝えしました。
先程の例でいうと、「ショッピングちゃんの家」です。

ショッピングちゃんの家にもお部屋が必要ですよね。
2部屋とは3部屋とは、それは自由です。
そのお部屋が「サブディレクトリ」となります。

家の中の各お部屋、という事になります。
Yahooを例でお伝えするとこのようになります。

https://shopping.yahoo.co.jp/category/
     ↑サブドメイン   ↑サブディレクトリ

考え方としてはこうです。
https://shopping.yahoo.co.jp/勉強部屋/
https://shopping.yahoo.co.jp/寝室/

ショッピングちゃんの家の中にお部屋ができました。
このようなイメージで、家の中にお部屋を増やす事ができます。
ちなみに、親であるyahooさんの家にも当然サブディレクトリ(お部屋)を作る事も可能です。

⑤ ドメインの種類

最後にドメインの種類についてご説明したいと思います。

自由に考える部分の後ろの部分、「.com」「.co.jp」な「.」から後ろの部分ですが様々なものが存在します。
好きな文字列とこのドメインの種類を組み合わせて、世界に1つのドメインを作成します。

その種類についてご説明します。

■分野別トップレベルドメイン

分野別トップレベルドメインはユーザーの居住国に関係無く誰でも取得できるドメインです。

■国コードトップドメイン

国コードトップドメインとは、国や地域ごとに割り当てられたドメインであり、基本的にはその国や地域の居住者のみ取得できます。
ちなみに、日本のコードトップドメインは「.jp」です。

■属性型JPドメイン

属性型JPドメインとは、「.jp」の前に文字列が入った形のドメインです。
組織向けのドメインとなっており、個人は取得できないのが特徴です。
また「ne.jp」以外は、1組織に1つか所得できません。

ドメインやURLについて、初歩的な説明をさせて頂きました。
またなるべく難しい言葉を使わず例えを入れてみましたが、いかがでしたでしょうか。

少しでも、一層身近に感じてもらえれば幸いです。