テレ・マーカーがお伝えする、通信環境が整うとこんなに快適なワケ。

2021年1月6日通信・電話

現代、スマートフォンの普及が急激に伸び、同時に発展しているのが「Wi-Fi」。
Wi-Fiを利用する事で、スマートフォンやパソコンに保存した写真をプリンターで印刷したり、パソコンに保存した音楽を、別の部屋で視聴したり、様々なシーンで大活躍する通信環境の代表名刺となっているのが「Wi-Fi」です。

現代のオフィス環境や生活には無くてはならなくなったWi-Fiについて 便利で快適である事を砕いて分かりやすくご説明したいと思います。

① Wi-Fiとは
② 有線と無線について
③ Wi-Fi接続で使える便利アイテム
④ 例えばこんな使い方
⑤ 持ち歩けるWi-Fi?
⑥ フリーWi-Fiの注意点

① Wi-Fiとは

「そもそもWi-Fiとは」からご説明します。
パソコンやスマートフォンのネットワーク接続を、線が無い状態、無線(ワイヤレス)で LANに接続する技術の事を、Wi-Fiといいます。
無線LANという言葉も同様となります。
ネットワークに接続するには、有線と無線の2通りとなり、Wi-Fiは後者の 「無線」でネットワークを接続するものになります。
Wi-Fiを利用する事で、スマートフォンに保存した写真を パソコンやその他のタブレットで確認する事が可能なる他、スマートフォンから直接プリンターにつないで印刷する事ができます。
1台のデバイスでしか操作できなかった事が Wi-Fiを利用する事で、別のデバイスとの共有などが可能になります。
非常に便利ですね!

② 有線と無線について

整理すると、ネットワーク接続には2種類あるのですが、それぞれの接続について 簡単にご説明します。

・有線接続とは

有線接続とは、「線が有る」状況です。
ルーターからLANケーブルを伸ばし、パソコンにつなぐ。
つなげられたパソコンはケーブルを通じてインターネットへ接続する事になります。
このような接続方法がオフィスでも大半であり、もっともポピュラーな方法です。
有線接続は通信環境が安定していることから、大容量のデーター送受信も行えます。
(会社によっては、送受信に関して容量の上限を設定している場合もあります)
速度が安定していて大容量の送受信OK、とメリットばかりに思いますが、この方法ですとパソコンの台数が多くなればなる程、LANケーブルの本数が増えデスク周りが、ケーブルでグチャグチャになってしまうというのも多くみられます。
ケーブルが切断してしまったりHUBが故障したりするとインターネットに接続できなくなるという不具合が生じます。
ですから日頃からの、ケーブル整理や機器のメンテナンスも大切になってきます。

・無線接続とは

一言でお伝えすると、「線が無い」状況です。

無線接続ではルーターからLANケーブル(線)が必要ありません。
文字通りパソコンからルーターへ無線で接続が可能となります。
「有線接続」で述べたとおり、線でデスク周りがグチャグチャになる事もなくデスク周辺がスッキリした状態を保つ事が可能になります。
また無線接続の場合は、「線」がありませんので、ネットワークの電波が届く範囲であればどこでも接続できるというメリットもあります。
デクスだけではなくても、電波が入る範囲での休憩スペースや応接スペースなど、etc…
電波の届くところであればどこでも接続可能という事になりますのでオフィスのレイアウト変更などの際、配線の繋ぎなおしなども不要となり無駄な作業の削減にもつながります。

③ Wi-Fi接続で使える便利アイテム

Wi-Fiでインターネット接続するというと、パソコンからのWEBページの閲覧やメールの送受信などがすぐに思いつくと思います。
ですが、近年ではこのような利用方法以外にも、Wi-Fiに対応したものが多く登場しており、使い方も多様化しています。

オフィスでパソコンからWEBページの閲覧やメールでの利用がメインだった方にもっと便利な使い方がある事をお伝えしたいと思います。

(1) スマートフォン・タブレットでの利用

今やビジネスでもスマートフォンやタブレット端末を利用してプレゼンテーションを行う機会も増えてきていると感じます。
場合によっては動画を流しながらプレゼンテーションを行う場面も見かけます。
重たいデーターの送受信や動画再生などは、思った以上にデーター通信料を利用している為、契約したプランの通信量を上回ると、通信速度に制限がかかり急に速度が遅くなってしまう事があるのも事実です。
例えばデーター通信量が3GB(ギガバイト)までのプランであれば、データー通信量が3GBを超えた時点で、速度制限がかかることになります。
日頃からデーター通信量を心配しておかなくてはならない状況となります。
しかし、オフィスがWi-Fi環境にある場合、オフィスの電波が届いている間は端末のデーター通信を利用せず、オフィスのデーター通信を利用する事でデーター通信量の削減になり、外出先で急に速度が遅くなり、プレゼンテーションに支障が出るような事が未然に防ぐ事が可能になります。

(2)プリンターについて

プリンター、複合機にもWi-Fiに対応した機器が増えてきています。
Wi-Fi経由でプリンターを利用できるので、スマートフォンやタブレット端末をLANケーブルに繋がずに印刷する事が可能になります。
例えば、現場写真を撮ってきて印刷したい場合など、ひと昔前ですとプリンターが繋がっているパソコンにメールなどで送信したうえで、そのパソコンから印刷を行う、という流れでしたが、Wi-Fiを利用する事で、スマートフォンから直接プリンターへデータを送り印刷する事が可能となります。
言葉でお伝えすると、「ちょっとした事」ですが日頃のちょっとの手間が省ける事は、無駄な時間の削減にもつながります。

④ 例えばこんな使い方

Aさん:Wi-Fiに接続されているデスクトップパソコン

Bさん:Wi-Fiに接続されているノートバソコン

資料や画像の受け渡しが必要になりました。
今まではメールに添付して送るというのが主流でしたが、Wi-Fi環境が整っていると次のようスムーズなやり取りが可能となります。

Aさん:必要な書類をBさんに渡したい

Bさん:必要な書類をAさんから受け取りたい

Aさん:googleドライブに保管しておきました!

Bさん:googleドライブを確認し書類の確認ができました!

本来データ通信を利用して受け渡しを行っていた事ですが
Wi-Fi環境があると、端末のデータ通信を利用せず、このようにすんなり受け渡しが可能となります。

≪補足≫

※googleドライブとは、google社が無料で提供しているクラウド方のドライブです。(書類の保管や画像の保管などが可能なサービス)

※googleドライブを他者と共有するには、googleドライブのアクセス権限設定などが必要になります。

⑤ 持ち歩けるWi-Fi?

オフィスでのWi-Fi環境についてお伝えしましたが、持ち歩けるWi-Fについても簡単にご説明したいと思います。
「持ち歩けるWi-Fi」⇒「ポケットWi-Fi」という名称です。
聞いた事がある方も多いと思います。
会社のポケットWi-Fiを持ち歩いているビジネスマンもよく見かけますね。
見た目はこんなイメージです。

申込先の会社によって見た目に若干の違いはありますが、ポケットWi-Fiの大体のイメージ画像です。
1台で数台の端末をつなぐ事が可能なポケットWi-Fiが大半です。
オフィス外でWi-Fiを利用したい場合にはポケットWi-Fiがオススメです。
電波を持ち歩いているワケなので、インターネット接続がどこでも可能となり外出先でのメールの送受信やインターネット接続の需要が多いビジネスシーンではかなり役立ちます。

いかがでしたでしょうか。

Wi-Fiの利用シーンは非常に広く、使い方次第でオフィススタイルがグッと便利になります!
今後益々、Wi-Fi環境を利用しない日は無くなってゆくと思われます。

Wi-Fi環境が標準化され、インターネット環境が快適である事は当たり前の時代。
より良い環境づくりにWi-Fi環境は切っても切れないものになる事は間違いないですね。